街で噂?の「ダイソー手挽きコーヒーミル」をゲット!!作業机の自作コーヒードリップセットを紹介しながら、美味しいコーヒー淹れますよ。

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「ダイソーメスティン」、「ダイソースモラバ」、「ダイソーメタルバイブ」に続く「ダイソー」シリーズです。「ダイソー手挽きコーヒーミル」、昨年春に発売されていたはずですが、人気商品のようで実物は見たことがなかった......。実は、メスティンよりも、メタルバイブよりもこれが一番欲しかった。12月上旬に仕事帰りのダイソー寄り道で発見してしまいました。速攻ゲットです!!

  

 

   

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はじめに

釣り道具をいじったり、ちょっとした工作をしたり、最近は在宅勤務のPCデスクとしても利用している ”作業机” で、美味しいコーヒーを飲みたくて、アルコールストーブ・ゴトク・ドリッパースタンドの自作、コーヒードリッパー・ケトルの購入等、少しずつ準備を進めてきました。

ハンドドリップセットのキモ、コーヒーミルはやはり手挽が雰囲気。電気式はリビングにあるし....

それなりの金額を出すと、セラミックでかっこよくて、ステンレスでスマートな製品がたくさんありますが、何と言ってもコスパ重視!!ダイソーで売っているのを知ってからは、これ一択でした。

コスパ最高の「ダイソー手挽きコーヒーミル」をずっとを探してました。

発売から半年以上遅れましたが無事にゲットできました(*^^*)

作業机のコーヒードリップセットの紹介もかねて、「ダイソー手挽きコーヒーミル」ブログアップします。

メインPCがあるデスクとは別の作業机

ダイソー手挽きコーヒーミルの紹介

ダイソーでは高価格帯の500円商品。ですが、コーヒーミルが500円で買えるとは、本当に「ダイソー」は凄い(^^)/

高さ16.5cmぐらい、直径7.0cmぐらい(350㎖アルミ缶よりちょっと大きいくらい)です。

パッケージはこんな感じです。

前面は、商品説明がメイン。ハンドルが縮む、粉の粗さ調整ができる点が大きなセールスポイントして記載されています。

パッケージ前面

側面は両面とも同じ。使い方と粉粗さの5段階調整の記載です。

パッケージ側面

裏面は商品説明等です。

パッケージ裏面

外観もなかなかカッコよく、とても100均製品とは思えません。本当にすごい。

蓋部分、ミル本体、ストッカーの三つに分割。

セールスポイント①:ハンドル部分が縮められます。収納場所にも困らない。ただし、これはイマイチですね。個人的には、ハンドル短くて使いづらいです。ここはそのうち改造ですね。

セールスポイント②:ストッカーがガラス製。安っぽいプラスチックではありません。

セールスポイント③:臼歯式セラミックミル採用、コーヒー粉の粗さを5段階調整できます。手動ミルはネジ式の無段階調整が多いですが、こちらは5段階です。使うたびに粉粗さが変わるようなこともなく、オイラ的にはいい感じです。

使った直後の写真のためセラミックミルにコーヒー粉が付いています

早速、作業机でコーヒーを淹れてみよう!!

では、仕事机の自作コーヒードリップセットを紹介しながら、コーヒーを淹れてみます。

豆の準備

コーヒー一杯、オイラの場合は15gです。下の木製スプーン2.5杯になります。

これをコーヒーミルに投入します。

湯沸かしの準備

続いてお湯を沸かす準備です。

仕事机では、自作アルコールストーブでお湯を沸かします。

ゴトクとアルコールストーブにもよりますが、アルコール15㎖でいいタイミングで沸騰します。

アルスト、ゴトクの工夫で何とか10㎖でうまくいかないか、試行錯誤中です。

ゴトクも自作しています。

熱効率アップのためステンレス製の風防も併用します。

この風防、分かる人が見ると分かりますが、100均製品です。

ゴトクはいろいろと作っているので、別記事でそのうちログします。

ケトルは1,000円程度の安価品(250㎖用)です。だいたい210㎖ぐらいのお湯を沸かします。

直火はダメという製品ですが、問題なく使えています。

ドリッパーの準備

ドリッパーは”ワイヤードリッパー”が一押しです。

コンパクトに折りたためる、さっと洗えてすぐ乾く、後始末が超らくちん。

コーヒーマニア的には、通常のドリッパーのように壁がないので、コーヒーが抵抗なく膨らむ(しっかりと膨らむ)ことでコーヒーから出る余分なガスが十分抜けて、雑味のない美味しいコーヒーができる、というらしいです。

たしかに、オイラのバカ舌でも分かります。

ユニフレーム製だと2,000円ぐらいはしますが、こちらも100均で手に入ります(Seria、ダイソーにあります)。

ある意味、このドリッパーもすごいことです。100均は本当にすごい!!

ドリッパースタンドも自作しました。

ワイヤードリッパーを固定するように、家にあった余りもの材料で作りました。

ドリッパー、ドリッパースタンドも色々と奥が深く、DIYの心に火が付きます(笑)

アルストの青い炎を眺めながらゴリゴリします

豆挽き、湯沸かし、ドリッパーの準備が整ったら、いよいよコーヒーミルで豆挽きタイムです。

オイラはアルストでお湯を沸かしながらミルをゴリゴリします。

このアルコールストーブの青い炎が大好きです。

この炎を見ながらゴリゴリです。

15gのコーヒー豆をミルでゴリゴリする間に、アルコール15㎖で水210㎖をちょうどいいタイミングで沸かすことができます。

挽いた豆をドリップにセットします。

ドリップです

まずは蒸らしタイム。ここはしっかり20~30秒くらい蒸らします。

その後、ゆっくりとドリップします。

美味しいコーヒーの完成です

リビングで入れる全自動の電動コーヒーメーカーよりも断然美味しいです。

まとめ

  • 「ダイソー手挽きコーヒーミル」はコスパ最高!!
  • 実は「ワイヤードリッパー」も非常に優秀!!
  • アルストの青い炎を眺めながらミルをゴリゴリする時間に心洗われます。
  • 出来上がったコーヒーも格別です。

 

 

 

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