「シャッドテールワーム」(DAISO)のスペック・使い方 おすすめワーム紹介No.004

スポンサーリンク
11_道具

気なるワームをsoimania視点で紹介。久々の釣り話題です。相変わらずDAISO大好きで、またもや素晴らしい逸品を見つけてしまいました。シャッド系ワームの定番と言えば「グラスミノー」(エコギア)ですが、その代わりに使えそうなコスパ最強のシャッド系ワームが発売されています。名前はそのものずばり「シャッドテールワーム」です。

   

にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ
にほんブログ村

 

ド定番の”シャッドテール”系ワーム

ワームの種類(形状)と言えば、”シャッドテール”、”カーリーテール、”ピンテール”、”グラブ”、”ホッグ”、”クロー”、”ストレート”等が有名どころです。中でも、一番使用頻度が高いのは”シャッドテール”ではないでしょうか。

円形、楕円形、三角形等のテールパーツが水圧を受けることで上下左右に揺れ、スイミングでで泳ぐ姿はまさに小魚です。オイラ的には、「グラスミノー」(ECOGEAR)、「ワンナップシャッド」(SAWAMURA)、「ローリングシャッド」(MARS)、「パワーシャッド」(ECOGEAR)、「バルト」(ECOGEAR)、「ダックフィンシャッドR」(DAIWA)、「フラッシュJシャッド」(Fish Arrow)等の使用頻度が高いです。

無人島に一つだけワームを持っていって良いと言われれば、間違いなく「グラスミノー」を選びます。

ちなみに、ワームの種類、カラー、サイズの選び方はこちらを。 

「シャッドテールワーム」の開封

ダイソーの ”よく釣れる!釣具シリーズ” でも ”シャッドテール” のワームが発売されていました。早速購入してきましたので、その紹介です。

パッケージ紹介

パッケージもかなりかっこよくなっています。昔のおもちゃチックな100均釣具とは完全に別物ですね。既存の釣り具メーカー、潰れちゃうんじゃないんでしょうか。

右肩にはブランドマーク?”よく釣れる!釣具シリーズ” のロゴ。ジグヘッド1g、1.5g対応。対象魚はメバル、ソイ、アジなど。6個入りです。

パッケージ裏面には、このシリーズ他の釣り具でも見られる使用方法(フックの刺し方)が載っています。

本体形状、カラーバリエーション

サイズは50mmカラーはクリアラメ、ピンクグローの二色セット。この二色を選ぶあたり、100均釣具のレベルアップを物語っています。

ボディのリブ、背中のスリットなど細部もしっかりと作られています。

実測の形状寸法

パッケージに表記がある通り全長50mmです。

重量は1.35g。

「グラスミノー」と比べてみる

「グラスミノー」を比べてみました。一番上が「グラスミノー」サイズL:85mm、上から二番目がサイズM:65mm、下二つが「シャッドテールワーム」:50mmです。サイズMより一回り小さいサイズになっています。

ボディのリブは「シャッドテールワーム」の方がはっきりしています。断面形状にも違いが見られます(「シャッドテールワーム」緩やかな逆三角形、「グラスミノー」円形)。

テール形状も違いがあります(「シャッドテールワーム」三角形、「グラスミノー」逆三角形)。

グラスミノーの記事はこちらを。

おすすめリグ、ルアーアクション

どんなリグでどんなアクションでも釣れますが、ジグヘッドリグでのただ巻きが定番です。個人的には、ハゼを意識したボトムアクションでの釣りが好きです。

スイミングでも、リフト&フォール、ボトム系アクションでもいちいちリグを変える必要のないラウンドヘッドにオフセットフックが付いた「オカッパリヘッド」(カルティバ)等がおすすめです。

リグの種類、アクションはこちらを。

まとめ

  • 「シャッドテールワーム」(ダイソー)、サイズ:50mm、カラー:クリアラメ+ピンクグロー。
  • 「オカッパリヘッド」(カルティバ)との組合せで、スイミング、リフト&フォール、ボトム系アクションが良いでしょう。
  • そろそろ雪解け間近なので釣りもスタートしますか。

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました